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社会福祉協議会は、住民主体の地域福祉活動を推進することを目的とした民間団体です。社会福祉法の第109条に位置付けられ、全国の都道府県・市町村に設置されています。（京都市では、市社協と11区社協）
民間としての「自主性」をもつと同時に、広く住民や社会福祉関係者に支えられた「公共性」をもつ組織であり、地域の様々な関係団体をはじめ、福祉施設・当事者団体・ボランティア団体・民間事業者・行政など多くの団体によって構成されています。
これらの団体が連携・協働しあって、「住民参加」と「住民主体」の考え方をもとに「福祉のまちづくり」の実現を目指し、様々な活動を行っています。
| 名称 | 社会福祉法人 京都市南区社会福祉協議会 |
|---|---|
| 所在地 | 〒601-8441 京都市南区西九条南田町1番地の2 南区役所別館2階 |
| 電話番号 | 075-671-1589 |
| FAX番号 | 075-671-3840 |
| 代表者 | 中村 喜代子 |
| 設立年月日 | 平成元年（1989）年10月24日 |
| 事業年度 | 4月1日～翌年3月31日 |
南区社会福祉協議会は、南区制が施行された昭和30（1955）年に任意団体として発足し、平成元（1989）年に京都市内11区社協の中で最初に社会福祉法人格を取得(法人設立日：平成元年10月24日)、現在の所在地に事務所を開設しました。
地域の自治組織を根幹に元学区単位で設立された15学区社協による住民主体の福祉活動をはじめ、高齢者入浴サービス事業やボランティア活動の振興など、関係機関や団体等との連携・協働により、様々な地域福祉活動を推進してきました。
社会情勢や福祉制度・施策が変容・変革するなかで、これまでにも増して住民同士の絆の醸成や助け合い・支えあいの活動が求められています。南区社協は「住民の力で福祉の風を」を合言葉に、住民主体の地域福祉活動を推進してまいります。
「地域福祉活動計画」とは、地域社会にある住民の暮らしや福祉の問題・課題を解決することを目標として、地域住民や関係機関・団体、施設、行政機関等との連携・協働、パートナーシップのもと、社会福祉協議会が中心となって策定する計画です。
南区社会福祉協議会では、今後の南区における地域福祉活動を中長期的に展望していくため、地域住民の皆様や関係機関・団体の方々、関係行政機関などに参画いただいて「南区地域福祉推進会議」を設置し、福祉のまちづくりに向けた計画の策定・推進に取り組んでいます。
南区社会福祉協議会の主な財源は、住民の皆様からお寄せいただく「賛助会費」や「共同募金会からの配分金」、「行政からの委託金・補助金」の３つです。
南区社会福祉協議会の広報紙「かざぐるま」、その他の広報チラシ・パンフレット等をPDFファイルで掲載しています。
「かざぐるま」は、区民の皆様に対して社会福祉を啓発するとともに、各学区における地域福祉活動の取り組みなど、さまざまな社会福祉情報を発信しています。
令和5年度「かざぐるま」
P1：賛助会員制度とは
会員募集の方法・流れ
賛助会費の使途
P2：学区社会福祉協議会の主な取り組み
前年度法人賛助会員の紹介 など
南区社会福祉協議会では京都市社会福祉協議会と共同で広報紙を発行しております。
○各区・学区社協の取り組み（区社協ページ）
○ウィズコロナ時代の災害ボランティア（市社協ページ）※全区共通
コロナ禍でも運動不足の解消や気分転換に活用できるマップです。
南区を3つのエリア（西・中・東）に分けて、写真付きでコースをご紹介しております。
乳幼児さん家庭向けに、区内の子育てサロンなどのお出かけ場所や、子育て支援情報を掲載しております。
