久世学区には7箇町あり、町ごとに藍の会(★)や会食会が開催されています。
★藍の会…京都市の健康すこやか学級(介護予防を目的とした、高齢者が集う場)を久世学区では、藍の会と称しています。
この日は、各町の担当者が久世出張所に集まり、昨年取り組んだ内容や工夫したこと、悩みごとを共有しました。
物価高騰、開催場所、レクリエーションのアイデア‥・いろいろな悩みがありますが、
「来てくれた人に喜んでほしい」という想いはどの町も共通していました。だからこそ、悩みが生まれるのだろうな…と感じました。
昨年度の取組を町ごとに共有した後は、藍の会で作った作品の共有タイム!
物作りを積極的に行っている町が多く、どの方もテーブルを動き回ってかなり盛り上がりました✨
アイデアは、本やインターネット、YouTubeで情報収集している方が多いそう。
材料は、100円ショップや貰い物を活用したり、山に木の実を取りに行ったりするとの声もありました😯
それぞれの活動を共有できたことが、情報の交換だけでなく、お互いを鼓舞する機会にもなっているようでした☺♪